mapsとは

mapsとは

Mapsとは、地図のmapと経理などで出てくる様式や型などという意味を持っているStyleの単語を組み合わせた造語でわかりにくい経理を経理担当者でもわかりやすく、また経営者も理解しやすいような地図の形にして案内をするという思いが込められた言葉です。Mapsは、中小企業の経理のエキスパートとして中小企業の経営者や経理担当者の経理に関する悩みに日々、耳を傾けています。経理作業は、

・入ってくるお金と出ていくお金

・使ったお金を分類すること

この2つが非常に重要になります。そのため、この2つの作業を単純に簡単にすることができれば経理担当者も経営者も理解することが容易になります。正しく経理の入力を行うことで元帳から決算書までを瞬時に正確に作成することが可能になります。日々の経理の入力を正しくするためには入力マニュアルが必要になります。Maps経理では、多くの会社にソフトを導入してきた経験から特別なソフトではなく、使い勝手が良いと感じているソフトを使用することができます。

 

株式会社EMシステムズのMAPsとは

株式会社EMシステムズにもMAPsシリーズというものが登場しています。MAPsシリーズは、医科・調剤・介護・福祉分野の各フィールドの垣根を超えた共通情報システム基盤でクラウドシステムを使用することで今まで課題と感じていたロケーションフリーを実現することに成功しています。国民のための医療の進化を強力に支援する。新しい業界のシステムの地図を描くというコンセプトに基づき、医科・調剤・介護・福祉システムのエンジン部分（医療保険、介護保険、地方単独医療助成事業の窓口会計、レセプト）やマスタ、コンテンツ部分を共通化した共通情報システム基盤のMAPsシリーズを開発しています。MAPsの特徴は、

・お客様費用負担を低減

・クラウドシステムの活用

・分野間での情報連携が簡単

という特徴があります。MAPsシリーズでは、初期ライセンス費用が0円です。必要なハードウェアは自分たちで準備を行う必要がありますがライセンス費用は0円です。あとは、操作や設定などのサービスを必要分購入するというセルフサービス化を実現しています。また、クラウドシステムを活用しているので在宅や往診、法人内の情報共有などオンプレミス版のシステムでは限界を感じていた課題へのシステム活用が可能になっています。MAPsのコンセプトに基づいているインターフェース、マスタ、エンジンを共通化することで医科を中心とした調剤、介護、福祉との情報連携が可能となっています。MAPsでは、

・医科向けの「MAPs for CLINIC」

・調剤向けの「MAPs for PHARMACY」

・介護、福祉向けの「MAPs for NURSING CARE」

の3種類があり、それぞれの分野に特化したシステムを利用することができます。

 

医科向けの「MAPs for CLINIC」

医科向けの「MAPs for CLINIC」では、直感的な操作感でプロが求める機能が豊富にあり、クラウド型の電子カルテシステムです。UIに優れており、ユーザーが使いやすいというメリットがあります。毎日、触るシステムだからこそ操作性が重要になります。

 

調剤向けの「MAPs for PHARMACY」

調剤向けの「MAPs for PHARMACY」では、クラウドシステムを使用すると共にAIを活用しています。AIを搭載することで服薬指導を行う際には専門化をシステムで支援することができます。

 

介護、福祉向けの「MAPs for NURSING CARE」

介護、福祉向けの「MAPs for NURSING CARE」では、介護から障害福祉まで対応することができ、現場で活用がしやすいようにクラウドシステムを利用しています。無料お試し版もあるので気になった方は無料お試し版から使用するのがおすすめです。