STORES決済とは？

STORES決済とは？

「STORES決済」とは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済、モバイル決済、ブラウザ決済サービス（STORES 請求書決済）に対応した決済サービスです。

決済端末ひとつで様々な決済手段を利用できます。また、STORES決済サービスを利用して得た売上は一括管理でき、スムーズかつ適切な売上管理が可能です。

STORES決済の概要は？

STORES決済を活用することにより、初期費用・月額費用をかけずにクレジットカードや電子マネーでの決済を導入することができます。タブレットやスマホなどのモバイル端末などとカードリーダーを連携させて決済を可能にします。

決済手数料は他社と同等、またカードブランドは限られますが、2回払いやリボ払いなど複数回払いにも対応しています。

STORES決済で利用できる決済手段は？

STORES決済のメリットは？

 

様々な決済方法を導入可能

STORES決済では様々な決済方法をまとめて導入することができます。クレジットカードをはじめ、ICカード決済、QRコード決済などを導入できるため、ユーザーの幅広いニーズに応えることができ、購買機会を逃しません。

また、WeChat Payに対応しているのも大きなポイント。WeChat Payは中国No.1シェアのメッセンジャーアプリ「WeChat」に付随された決済方法で、約9億人が利用しています。そのため、中国からの顧客が多い店舗や観光地等では、STORES決済の導入により、インバウンド対策もおこなえます。

 

請求書決済にも対応

STORES決済には「STORES 請求書決済」機能があり、請求書決済にも対応しています。Web上から件名や金額などを記入するだけで簡単に請求書ページを作成し、メールで送信可能。あとはその決済ページから支払いをしてもらうだけで完了します。事業主側・顧客側どちらもブラウザ上で簡単に完結できる点は大きな魅力と言えるでしょう。

 

端末はスマホもしくはタブレット1台だけで導入可能

導入する際に必要な端末はスマホもしくはタブレット1台だけというのも魅力のひとつです。通常、キャッシュレス決済を導入する際にはクレジットカード用の端末やICカード用、バーコード決済用の端末などが必要となりますが、STORES決済に必要なのはスマホやタブレット端末の用意だけです。

現在キャッシュレス端末は無料で提供されているため、他には何も用意する必要がありません。そのため、誰でも気軽に始められるでしょう。

 

POSシステムと連動可能

STORES決済は様々な企業と協業しており、多くのPOSシステムとの連動が可能です。POSシステムとの連動により、端末の複数操作をおこなう必要がありません。そのため、業務の効率化やサービスの向上を期待できます。

 

初期費用・月額固定費が無料

初期費用や月額固定費が無料である点も大きなメリットです。また、毎月支払うのは、実際にかかった決済手数料のみで、その決済手数料も3.24%〜と業界最安水準という点も嬉しいポイントです。

 

充実のサポート体制

導入するにあたってのサポート体制はもちろん、導入後の運用サポートなども手厚くサポートしてもらえる環境が整っています。そのため、キャッシュレス決済をはじめて取り扱う方でも安心して導入できるでしょう。

 

導入までがスピーディー

STORES決済の導入にかかる時間は最短で3営業日。利用申し込みはスマホなどから5分ほど、その後の審査には最短2営業日、決済端末の送付は申し込みから最短3営業日ほどです。非常にスピーディーに進められるので、なのでなるべく早く導入したい場合にも安心です。

 

万全なセキュリティ

STORES決済は、国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠し、トリプルDESとDUKPTを採用しています。これらの併用によって高いセキュリティ基準を保っており、カード情報が端末に残らない、決済情報が暗号化されている、取引がリアルタイムで監視されているなど、万全のセキュリティ対策が施されているため安心です。